Healing Harmony Project 2025, part of the Ishikawa Performing Arts Festival, brought together artists, civil servants, and participants across generations to experience the healing power of performing arts. Through music, movement, and heartfelt connection, we witnessed how compassion creates transformation—both on stage and beyond. This is the story of how “癒しの輪,” the circle of healing, continues to ripple outward.

いよいよ今週土曜日（10/18）、金沢でコンサート開催！ ( English >> ) 会場は、私が高校生の頃、演劇部の一員として舞台に立たせていただいた「石川県文教会館ホール」。高校2年生・17歳の時に演じたのは「おばあちゃん役」。その前年の16歳では、主人公の母親であり“銀座のママ”という役どころでした。昔から“ふけキャラ”担当で（笑）、等身大の役を演じた記憶はあまりありませんが、どれも心に残る大切な思い出です。 そんな懐かしい文教会館ホールの舞台に、今回ふたたび立たせていただきます。胸が熱くなるような、ふるさとでの再会です。 Healing Harmony Projectとは 今年の5月から、ふるさと石川県の行政とのコラボレーション企画「いしかわ舞台芸術祭：Healing Harmony Project」のプロデューサーとして携わらせていただいてきました。 県内外から集まった47名の参加者とともに、5ヶ月間にわたって舞台芸術を通した学びと練習を重ねてきました。初回のワークショップは対面で、以降は毎月オンラインで石川とニューヨークをつなぎ、私

(In English>> ) あなたは、音楽の「癒す力」を体験したことがありますか？例えば、悲しく落ち込んでいる時に、優しい音色が聞こえてきて気持ちが少しラクになったり、不安な気持ちの時に、大好きなミュージシャンの音楽を聴いて元気づけられる。そんな体験をしたことは、ありませんか？ 「舞台芸術」とは音楽や演劇、ダンスなど、舞台上で表現する芸術のことです。英語ではPerforming Arts（パフォーミングアーツ）といいます。 この秋、石川県で初開催された「いしかわ舞台芸術祭」の一環として、私は"Healing Harmony Project"（ヒーリング・ハーモニー・プロジェクト）という取り組みに関わらせていただきました。もともとはコロナがおさまった2022年頃に、石川県から「コロナ期に思春期を迎えた子供達が、マスクで自分を隠すことに慣れ、コロナが明けてもマスクを外せない事態が起きている。演劇の力を借りて、コミュニケーションの楽しさを思い出してもらえないか」というご相談を受けたところから始まりました。 「自分を表現する」というのは、勇気がいる

この春、故郷金沢ではガルガンチュア音楽祭が開催されました♪ この音楽祭に出演するため帰郷し、金沢から【ココめざ】をお届けしました。 さて、みなさんにはルーティンはありますか？？ また、現在の自分に満ち足りたものを感じていますか？ 今回お届けしたフレーズはこちらです⬇️⬇️...

(日本語↓)  Happy Father's Day & Happy Tony Awards Day! On June 13, I had the honor of emceeing this year's Japan Society 2024 Annual...

あなたは"You are Unlimited!" 「可能性は無限大」と聞いて、どう感じますか？ 「そうだ！限界なんてない！無限大を信じてる！」という方もいれば、 「人生は限界だらけ。何を脳天気なこと言ってるんだ」という反論も聞こえてきそうですね。...